KVH 日本語字幕版 YouTube ビデオ公開のお知らせ

2017年12月15日

測位衛星技術株式会社では、この度、KVH の日本語字幕版 YouTube ビデオを公開しました。

E-Coreファイバ技術を利用することでクローズドループのFOGやリングレーザー同等かそれ以上の高精度を実現するKVHのジャイロとIMUは、自動制御のさまざまな用途でシステムに組み込まれています。とりわけ、1725 IMU、1750 IMU、1775 IMUのラインアップは、ナビゲーション、安定化制御、ポインティングの分野で優れたコストパフォーマンスで多くのお客様に選択していただいております。今回、公開する日本語字幕版 YouTube ビデオでは、2017年のInterGeoの会場で撮影された1725 IMU、1750 IMU、1775 IMUのラインアップと、GNSS+IMUであるCNS-5000や、単体のジャイロであるDSP-1750を含めた全ラインアップの用途別のお客様導入事例を紹介しています。

以下のようなお客様導入事例を紹介しています:

  • 自律型無人潜水機:海底・海中における測量や地図作成、研究、撮影のための自律型無人潜水機では、 DSP-1750がナビゲーションにおけるヘディングとアジマスを補完しています。
  • 二足歩行ロボット:2015年の DARPA ロボティクス・チャレンジでは、複数チームがKVHの1750 IMUをシステムに組み込み、決勝戦において自然環境と人工的な災害環境のタスクで二足歩行ロボットの性能を競い合いました。1750 IMUが、優れた機動性のロボットに対して高精度で信頼性の高い位置情報と安定化制御情報を提供しました。
  • 航空管制システム:係留気球による航空管制システムでは、情報収集や監視、調査、通信のため長時間にわたり制御をおこなうために、KVHのCNS-5000が、高精度位置情報とポインティング、遠方ターゲットの制御のための情報を出力しています。加えて、惑星探索の分野でも、高精度なIMUは必須です。
  • 自律型探査ローバー:NASAのサンプル・リターン・ロボティック・センテニアル・チャレンジに向けて、GPSを利用しないナビゲーションとサンプルの探索・収集・保管のために、AERO – Worcester Polytechnic Institute (WPI)は、自律型探査ローバー、AEROを開発しました。KVHの1750 IMUの高精度・低ノイズ・低ドリフト性能により非常に優れた正確性でナビゲーションを実現しています。
  • ドローン撮影:ドローン撮影が台頭する映像分野でも高精度のIMUが重要になっています。UHD(4K)カメラで超小型・広帯域出力が求められる映像撮影の安定化制御で必須となる高速ジンバルで、KVHの1750 IMUが利用されています。
  • 拡張現実(AR) TVライブ放映システム:アメリカズ・カップで航海中のボートのスピードやカレントなどのグラフィック情報をシームレスにスーパーインポーズするデータ・ビジュアリゼーションにおいてもタイトリー・カップルドGNSS+INSで構成されたKVHのCNS-5000が拡張現実(AR)のオーバーレイ表示とTV のライブ放送におけるセンチメータ・レベルの精度を実現しています。
  • 航空LiDAR測量と3Dマッピング:高精度な航空LiDAR測量と3Dマッピングシステムでも、KVHの1750 IMU がシステムに対して 正確で信頼できる慣性航法を実現しています。
  • 気球搭載型サブミリ波望遠鏡:BLASTと呼ばれる気球搭載型サブミリ波望遠鏡でも、原始星の形成と進化を研究するために準軌道により電離層で観測するためにKVHの製品が活用されています。

ビデオは、是非、全画面表示にしてご覧ください。日本語字幕は、YouTubeの字幕ボタンをONにしてください。

製品ラインアップ

導入事例

今後も、弊社、YouTubeチャンネルでは、定期的に日本語字幕版の製品紹介ビデオの内容を充実していく計画です。